こんにちは、アユム [ @kot_book ] です。
ネイティブキャンプにはレッスン中にテキストの送受信ができるチャットボックスがあります。
チャットボックスをうまく活用すれば、オンライン英会話の効果がより高まります。
と言うわけで、ネイティブキャンプのチャットボックスを効果的に使う方法を解説します。
ちなみに、ネイティブキャンプは7日間無料でレッスンが受けられますので、まだ使ってない人はぜひ試してみてください。
一番多い「チャットボックスを使う場面」
ネイティブキャンプのチャットボックスを使う場面はいろいろありますが、1番使う機会が多いのは「単語のスペルを知りたい時」です。
講師と会話をしていて、うまく聞き取れない英単語があったとします。
そんな時はすかさず How do you spell that? (スペルはどうやって書きますか?)と質問しましょう。
そうすれば、講師は単語のスペルをチャットボックスに入力してくれます。
ちなみに、ネイティブキャンプのチャットボックスでやりとりした履歴は後で確認することもできます。
なので、レッスン後にわからなかった単語を復習して知識として定着させるということもチャットボックスで可能になります。

チャットボックスでURLを送って情報を共有する
英単語のスペル以外にもチャットボックスを活用する場面はあります。それは、ウェブサイト等のURLを送ることです。
英会話のレッスンをしていると、話が膨らんで教材とは違う話題になることが多々あります。
例えば「この前読んだ本が面白かった」とか「このYouTuberにハマっている」とか、そういった話題になることがあります。
自分が持っている情報だけではなく、ブログや動画を実際に見せた方が相手に伝わりますし、会話も盛り上がりますよね。
そんな時は、チャットボックスにブログや動画のURLを貼り付けて相手に送りましょう。
そうすれば、自分が見ているものと同じ素材を共有した上で会話ができるので、より深いレッスンができるようになります。
実際、僕も会話の中で「あ、これ先生にも見てもらいたいな」と思ったら、すかさずチャットボックスにURLをコピペして送っています。
記事とか動画を見せると講師も喜んでくれるので、けっこう送りがいがあります。
通信状態が悪い時はチャットボックスでやりとり
チャットボックスはオンライン英会話で通信状態が悪い時にも役立ってくれます。
音声や映像が乱れていると、まともに会話ができません。音声や映像はデータ量が大きいので、例えば相手の国の通信インフラが整っていないと、遅延や映像の乱れは十分起こりえます。
しかし、通信状態が悪い時でも、データ量が少ないテキストのやりとりは可能なことが多いので、もし音声や映像が途切れてしまったらチャットボックスを活用しましょう。
講師にチャットボックスで何を送るかですが、表現方法はたくさんあります。
- I can’t hear you well.
- We have a bad connection.
- Something is wrong with the connection.
こんな感じで、とりあえず「通信がうまくいってない」ということを相手に伝えれば、講師が何らかの解決方法を示してくれます。
オンライン英会話で通信状態が悪くなるとついつい慌ててしまいがちですが、チャットボックスを使えば冷静に対処することができます。

ネイティブキャンプのチャットボックスは使いやすい

パソコンでネイティブキャンプ。教材が見やすい
僕はネイティブキャンプのレッスン中にチャットボックスを多用していますが、非常に使いやすくて助かっています。
特に僕がお勧めしたいのは、パソコンでネイティブキャンプのレッスンを受けることです。
パソコンでレッスンを受けると、レッスン画面に「教材」「講師の顔(テレビ電話の画面)」「チャットボックス」を同時に表示させることができます。
そのため、画面の移動がないのでレッスンをノンストレスで受けることができます。
最近はスマホ中心でパソコンを持ってない人も多いかもしれませんが、もしパソコンを持っているのであれば、ぜひパソコンでネイティブキャンプのレッスンを受けてみて下さい。

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